転職にあたり考えたこと
こんにちは、益次郎です。
初回、転職のきっかけを。
それはある夏の夜、10時過ぎの誰も居ないオフィス。『急成長企業で次世代経営者を目指せ!』とかなんとかなメール広告が目に飛び込んでくる。
当時私は、新卒入社以来の外資IT企業に数年いて、流せるようになってきたころ。面白い仕事ではあるけど、ダメダメちゃんだったころの必死さとか、それゆえの刺激とか、少なくなっていた。そろそろ次の展開を考えないと。
そんなときに、『急成長企業で次世代経営者を目指せ!』というコトバ、自然に入り込んでくる。
リンク先のリクナビのサイトを見る。
ほとんどは、大手の代理店とか、たいした特徴もない中小企業。
そりゃ、経営には近いだろうけどねー。要は中小企業の社員だよねー。
1つだけ、無謀な事業展開をぶち上げる小さな会社が目をひく。
アホか?
この自信は何?
会社のサイトを数十ページ印刷しまくり、調べてみる。それは業界
こうゆう会社は、伸ばせるはずだ。
あと必要なのは何だ?
説明会は5日後。ここで必要とされそうな人物像をイメージして職務経歴書を書き上げ、ギリギリで説明会に駆け込む。
そのとき考えたことは、次回また。